プロフィール

かずね

血液型 O

ステータス 未婚

職業 会社員

出身地 東京

生年月日 1982年5月28日

私の研究のノウハウと就活、ビールの出会い

初めまして。かずねです。 2006年に大学院の修士課程へ進みビタミンなどをイオン導入によって皮膚に効率よく美容成分を導入する研究をしました。その後教授が退官され2008年から大学院の博士課程に進み、途中で研究テーマが変わったりもしましたが、井の頭恩賜公園の池で、アオコの発生を防ぐ研究をしました。

私は、学部4年生から大学院の修士、博士課程と進んで、しかもそこで満期退学になってしまいました。さらに研究員として3年ほど論文を書くために頑張りましたが、結果的に体を壊して辞める事にしました。そこで就職出来るわけないと言われた私がいったいどうやって就職にこぎつけたのか書いていこうと思います。

私は出来るだけ大学院の博士課程まで出たので、この手に入れた無菌操作を含む実験が出来る環境で仕事がしたいと考えていました。そこで病み上がりの時にアウトソーシング業界で働いたのですが、体は限界だったようで休みなさいという感じで、仕事に行った2日目には辞めたいと仕事場で言ってしまい辞めてしまいました。後から知った話ですがアウトソーシング業界で、尚且つ派遣先の企業で辞めたいという言葉を発してしまうのは最悪の状態で、後からいくら働きたいと言ってもダメでした。そしてアウトソーシングの会社も陳列棚に私の名前は置かれず、会社ごと辞めざる負えませんでした。その後、2年間パソコンに向かい毎日、求人募集に応募しながら、一方で体を休めるために気分転換に海と川で釣りをしていました。

そして2年後に教員免許もあるし、近くのアミューズメントパークで働くことにしました。面倒を見るのは赤ちゃんから小学生の高学年が対象となっています。主に電車のルールなどを教えたり、プラレールを作ったりして遊ばせる施設です。そこで2年間近く、社会勉強と接客の仕方などを勉強しました。そしたら少しずつ運が良くなってきて、新たにアウトソーシング業界で働く機会が出てきました。今度は、絶対に働き続けると決めた日でした。それまでの道のりを書いていきます。

大学院修士

私は、学部でやってきた研究を引き継ぎ、2006年に大学院修士になりました。この時の研究は美容関係の研究を行ってきました。そして美容関係の仕事に就くつもりでしたが、担当の教授はあまり研究の深い所まで教えてくれなかったので、これでは何の為に大学院の修士を出ているのか自信もありませんでした。そこで大学院の博士課程に行けばより学ぶ事が出来る考えた私は、就活より大学院の博士課程に進む事をアピールしました。ちなみに一番楽しかった時期でもあります。特にビューティーワールドジャパンへ行って色んな商品を見たり、日本美容皮膚科学会でポスター発表した時は充実していました。

大学院博士課程

ところが大学院の博士課程に入ろうとするタイミングで、教授が退官されてしまいました。しかたがなく共同研究をしていた常勤講師の先生につくために、別な教授が担当をしてくれるというのでその教授につきました。しかし、教授同士が喧嘩をしてしまい結果は、研究テーマを変えて一から出発するようにと言われました。そこで美容研究からバイオディーゼルの排水関係の研究を思いつきました。これは私が自動車が好きな事もあり、ある程度の事は理解しているので簡単だろうと言う事も思いました。しかし、相性の悪い教授は今でいうマイクロマネージメントで、全然実験を任せてくれませんでした。なので隣の研究室に良くボヤキに行っていました。そしてその隣の研究室の助教授の方から、私のところに来ませんか?という話が沸き上がり、隣の研究室に行くことになりました。そこの研究室は湖沼におけるアオコの調査と防除方法の研究です。なのでまた一から研究することになりました。ただ、ここで勉強した事が一番役に立っています。結局、大学院博士課程は満期退学という形でやめてしまいましたが、その代わり無菌操作をしっかり教わりました。なので微生物の中でも藻類だけでなく大腸菌やブドウ球菌などの菌類も扱う事が出来ました。遺伝子関係は、殆ど触って来なかったので得意ではありませんでした。ただこの無菌操作はしっかり研究職に役立つと考え、就職することにしました。

就職先の見つけ方

いざ就職するというと、非常に怯えてた時期でもあります。しかし、大学院で勉強してきたプレッシャーより、私は社会に出てからの方が楽な気がします。勿論プレッシャーが全くないかと言われれば間違いなくあります(笑)でもそれは大学院でちゃんと勉強してきたから何とかなると考えるからです。この文章を書いてる私ももう40歳です。

そこで私が就職するためにしてきた方法ですが、働いてなくて、いきなり転職サイトで正社員になったりするのは極まれだと言う事を思っておいた方が良いです。今、特に大学院博士課程で中退して就職しようと考えている人は、アウトソーシング業界に手を伸ばした方が良いです。そしてアピールしてオファーを貰いましょう!!もしこのオファーが貰えないのなら、自己アピールなどの文章が上手くいってないか、社会経験がないので飛ばされている可能性もあります。自分の好きな仕事で良いので、アルバイトをしながら過ごして、実際に働いていることをアピールする事も大切だと考えています。

今後の未来や就活、健康などを占おう!!

私の場合、体調を壊した事で絶望していたのですが、その時期、やっていた事があります。それは占いです。これはかなり精神的にきつい人には特にオススメです。何時頃までに何をすれば良いのか見えてくるからです。私は2017年の時に体を壊しましたが、復帰は2019年頃と言われていました。そしてその頃から上記のアルバイトを開始しています。これも全て占ってもらいました。理系の私が言うのも変ですが、占いは統計学的なっているので当たります。もし、この占いをしてなかったら今の私は、接客業についてた可能性もありますし、嫌いな仕事に就いてた可能性もあります。しかし、ちゃんと運命は研究職でやっていくと出ていたので、諦めずに待った甲斐がありました。貴方ももし絶望だったり、悩んでいたら一回だけでも占ってもらった方が私は良いと思います。

また病院のカウンセリングではありませんが、喋ることで一定のメンタルを保つ事が出来ます。その意味で私は占いにはまっていた時期もありました。

人との相性が良いと割とカウンセリングを受けている感覚になり、また次の時も占ってもらいたくなります。

あまり占いにお互い集中していると、時間を忘れて時間オーバーになり、延長料金が発生したりしますので、気を付けてください。

占い師にカードで占いをしてもらっている所

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私が占ってもらった内容

占ってもらう人にもよりますが、私は恋愛、お金、将来を前回は占ってもらいました。私は、恋愛対象が幼い時に男性、次に女性、そしてまた男性になっており、占い師に何故と言われて?性同一性障害ですよと教えると、だからこういう結果だったのかと妙に納得していました。またお金は、数年してから色んなところから集まってくると言われました。ちょうど彼氏が出来て、お金が回ってくるのかとも思いましたが、何せ40代になりましたので、高齢者同士の結婚だなと思っています。でもパートナーは欲しいし、お金も欲しい。なのでこれからも定期的に占いで見てもらおうかと思っています。

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