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序文
手作りビールは、自宅で仕込んで飲む事が出来るビールです。ただ気をつけないといけないのは1%以下のアルコール濃度にして作らないといけません。こちらは手作りビールキットで作る手作りビールは違法??違法にならない方法とは?に理由を書いています。
詳細の手作りビールの作り方を知りたい方は、自宅で手作りビールを作ったら味はまずい?プレミアムな作り方をご紹介!!に細かく作り方を載せていますので、そちらを参考にしてください。こちらの簡易版手作りビールの作り方は、細かい情報を省いています。これでも作れるよ!!という方は、こちらの方が見やすいと思い、レシピを書く事にしました。
手作りビールの作り方
1、使う鍋やしゃもじなどを予め消毒用アルコールなどで消毒する。
2、ガス台の上で鍋にビールのキット缶(1缶)と砂糖(1000g)、水道水(上限19Lになるように)を入れて希釈する。
3、発酵容器に19Lの位置にしるしを書いて、上記のビールを入れ、足りないようであれば水道水を足す。
4、発酵容器にエアーロックをさし、エアーロックに水を入れて蓋をする。15~30℃の範囲で発酵させる。
5、数日経ち、エアーロックの泡が無くなったら1次発酵が終了。
6、2次発酵の為に、空のペットボトルに1次発酵のビールを移し、さらに砂糖を(0.6~1.0g/100ml)の範囲で入れて、発酵させる。
7、ペットボトルがカチカチとなったら、ビールの出来上がりです。
8、鍋にペットボトルのビールを10倍希釈させ、アルコール1%未満にして飲みます。
出来上がったビールを飲むのは、美味しいですよ!!作った事により充実感もあります。
おすすめの手作りビールキット 22DX
今回使用したスターターセット 22DXです。ポリタンクとエアロッカーと比重計やビールのキット缶がついています。特にエアロッカーは見やすいですし、ポリタンクも水が入れやすいので初心者の方はこちらのキットを買う事をオススメします。またこのキットに中瓶が付いてる方が本格的に見えるので見栄えが良いし、遮光にもつながります。しかし一番大変なのは、洗浄する際に中が見えないのと、洗う回数が48本もあると大変です。また王冠もそのたびに買わないといけないのでペットボトルにしました。また売っているビールは炭酸ガスを封入していますが、個人で作る際には、ペットボトルを用意しないと2次発酵の際の具合が解りません。2次発酵の目安は、ペットボトルが三ツ矢サイダーのようにカチカチとならないといけないため、ビンと併用していてもペットボトルを1本は作らないといけません。
おすすめの手作りビール各キット缶(ブラックロック ペールエール)
ブラックロック ペールエールは、2回目に使用して、非常にフルーティーで美味しいビールに仕上がりました。某プレミアムビールと負けないか、それ以上です。
おすすめの低アルコールビールキットやキット缶などを紹介
おすすめの手作りビール各キット缶(ブラックロック ドライラガー)
ブラックロック ドライラガーは、2次発酵を少し他のキットよりも時間をかけないと癖があって飲みにくかったです。ちゃんと2次発酵を4~5週置いたところ美味しかったです。
おすすめの手作りビール各キット缶(Morgans・ゴールデン ザーツ ピルスナー)
こちらの商品も基本的にちゃんと2次発酵を4~5週間置けないと美味しくありませんでした。その後、癖も少なく飲みやすかったです。
おすすめの手作りビール各キット缶(Morgans・ドックサイド スタウト)
Morgans・ドックサイドスタウトは、まさに黒ビールで某有名なビールとそん色ありませんでした。こちらもちゃんと2次発酵を4~5週間置けないと美味しくありませんでした。
炭酸用空ペットボトル
今回使用した空の炭酸用ペットボトルです。私は1回で20本近く頼みました。非常に便利なのでリピートしました。
まとめ
こちらも基本的に1%以下のビールにしてお飲みください。もし作り方が分からなければ、自宅で手作りビールを作ったら味はまずい?プレミアムな作り方をご紹介!!から入って、細かく記載していますので、そちらを参考にしてください。
手作りビールの作り方は、ブリューランドさんのホームページを参考にオリジナル方法でビール作りをしております。
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