発酵タンクを用いた手作りビールの温度管理!!

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ビール作りは温度が肝心

自宅でビールを作りたい人は、ビール作りに温度が肝心な事をご存じでしょうか?ビールも微生物発酵を用いて砂糖からアルコールや微炭酸を作っています。なので微生物が活性してくれる温度で作らないといけません。例えば夏に作りたくなったら、30℃以上で作ってしまうと微生物が死んでしまうので、25度前後に抑える事が大事です。逆に冬は、15℃以下で作ってしまうとなかなかアルコールや微炭酸が作れなくなってしまうので、これも良くありません。一般的には20~25℃位が最適な温度ではないかなと個人的には思います。

商品紹介

上記のように冬では、そのためにホットカーペットで発酵容器の周りを温めてあげる必要があります。ちなみに冬に作るときは、ホットカーペットだけでなく、毛布などもかけて温めないといけません。ただあまり強く温めてしまうと、微生物が死んでしまうので、適温に出来るだけ保てるように、時たま発酵容器の側面にテープ温度計を付けて、温度を確認しましょう。

逆に夏の場合は、クーラーボックスなどの容器に、発酵容器をつけて氷と水を入れて、発酵容器自体を冷やしましょう。こちらも冷やしすぎには、注意が必要です。必ずテープ温度計で温度を確認しましょう。

デジタルサーモテープは、私が手作りビールキットを買った時には、付いてきましたが、無い人は買った方が断然オススメです。濡れて発酵容器から剥がれてしまった人もオススメです。

まとめ

微生物発酵には、必ず温度管理が大事です。最低でも20~25℃くらいの環境で保ってあげると、アルコールを作るのも速いですし、全工程が早く終わります。

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